ロードバイクの空気圧の管理って面倒くさいですよね・・・。
こんにちは!ロードバイク初心者のアルパカおじさんです!
皆さん、ご存知の通りロードバイクはタイヤの空気圧の管理が非常に重要です。
ライドする際は、適正な空気圧に設定していなければいけません。
体型にも寄りますが、大体「5〜7bar」ぐらいでしょうか。
空気圧が高すぎれば、タイヤの転がりは良くなるものの、パンクの原因になったり
雨の日はツルツル滑ってしまいます。また、乗り心地も硬いものなってしまうでしょう。
逆に空気圧が低ければ乗り心地はよくなるものの、段差でリムに直接路肩があたってしまったり
して、ホイールをいためてしまったりします。
ですので、本当に適正空気圧でライドすることが大事なのです。
しかし、この空気圧、管理するのがけっこう大変です。私は、空気圧計がついた手動の空気入れを
使用していますが、空気圧の目盛りが小さくていつも狙った空気圧にいれるのに難儀します。
また、ロードバイクは最低、週に一度は空気圧を確認しなければならないため、手動で空気を
いれるのはとても、億劫でもありました。なんとか「ラクに」「正確に」ロードバイクの空気圧を
管理できないか、考えていたのです。
電動空気入れ、cycplus as 2 pro を導入してみました!
そこで、アルパカおじさんは、最近ロードバイク界隈で話題の、「CYCPLUS」
を導入しましてみました。

「CYCPLUS」の特徴
1:電動でロードバイクのタイヤに空気を入れてくれる。
2:あらかじめセットした空気圧にきっちり合わせてくれる。
という優れものです。
こちらがパッケージです。なんか、かっこいい。
開けてみます。
内容物はこんな感じです。ボールに空気を入れる際に使う、針も入っているので
なにも、ロードバイクや自転車専用ではないことがわかります。
「米式」にも「仏式」にも対応できるよう、アタッチメントもついています。
本体の、サイズ、重量です。コンパクトです。
上部です。「Type-C」のUSB端子がついており、それで充電します。
専用コードもついています。
こちらが、空気を入れる面です。
こちらは背面。空気圧を表示するモニター、各種設定をおこなうボタンがあります。
では、使っていきます。まずは、空気圧を設定します。今回は「5.5bar」です。
スイッチを押すと、どんどん空気が入っていきます。
設定した「5.5bar」でピタッとまりました。この間、約1分ほどでしょうか。
動画にもまとめてみましたので、お時間ある方はご覧になってください。
音がうるさいので音量注意です。
使ってみた感想。
さて、使ってみた感想です。
まずはメリット
「早い」「ラク」「正確」!!でした!!
本当に、買う価値があると思います。
日常の使用には余裕で耐えることはできます、
また、ロングライドの出先でのパンクには、体力を温存することができます。
あの小さな、携帯用空気入れでポンピングするのって本当に疲れるのですよ。
※これは、わたしの真夏のビワイチでのパンク修理シーンです。
つぎにデメリットです。
とにかく音がうるさいです。
動画でも確認できますように、かなり作動音がうるさいです。
出先での使用には問題ないです。
しかし、ロードバイクは室内保管が基本。
室内で「cycplus」を使うには、家族の理解や、
ご近所への配慮が必要でしょう。
電動空気入れ「CYCPLUS」はスグレモノ!
以上、今うわさの電動空気入れ「cycplus」の使用感について、ご説明してまいりましたが
いかがだったでしょうか?
作動音の問題はあるものの、これはかなり優れモノです。
これさえあればロードバイクの空気圧管理はすべて解決するといっても過言ではありません。
アルパカおじさんとしても、納得の一品でした。では、この記事が皆様の参考になれば
嬉しいです。

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