ロードバイクの防寒について
こんにちは!ロードバイク初心者のアルパカおじさんです!寒い日が続いていますが、皆さんロードバイクには乗れていますか?私は・・・、ZWIFTメインになっています。なぜなら、防寒具を満足にもっていないから。
ロードバイクの防寒具って高価ですよね。きちんとしたメーカー品だと1万円とか普通にします。
でも、「防寒具が高いから冬はロードバイクにのらない」なんてもったいないですよね・・・。
せっかく高いロードバイク買ったのに・・・。
そこで今回は安くて、高機能と話題の「おたふく株式会社」の防寒具をロードバイクで使用してみました。
ロードバイクの防寒には「おたふく手袋株式会社」の製品がおすすめ!
「おたふく手袋株式会社」とは
◯大正15年(1926年創業)
◯作業用手袋や関連商品の製造販売が主な事業
◯そのノウハウを活かして、カジュアル靴下、インナーシャツ・タイツ、スニーカーなども
開発・販売。
◯顧客密着のマーケティング体制、フィールド・マーケティングによる商品開発を重視
◯コストパフォーマンスの良い商品多数(アルパカおじさんの肌感覚)
という会社です。
おたふく手袋は「安い!」「高性能!」
◯価格
とにかく安いです。
・インナー手袋→¥363-(アルパカおじさん購入時)
・防風ブローブ→¥1,245-(アルパカおじさん購入時)
・ネックウォーマー→¥1,280-(アルパカおじさん購入時)
この値段を見てもわかるように、お試しで買ってもいいような値段です。
特に防風ブローブが安い!!
ロードバイクの一流メーカーの製品は¥5,000〜¥10,000はザラですが、このおたふく手袋の
防風ブローブはなんと¥1,280-(アルパカおじさん購入時)!
お小遣いの少ない「窓際50代 アルパカおじさん」も大変助かります!
◯性能
・土木建築作業や工場などのハードな環境での使用が前提の商品を開発・販売しているためその
品質には定評があります。そこは、この記事の後半にレビューしてあります。
「インナー手袋」「防風グローブ」「ネックウォーマー」を使ってみました
今回、使ってみた商品はこちら。
◯「インナー手袋」 「防風グローブ」 「ネックウォーマー」
商品の詳細
ラベルを見るに、体温を逃さずに手袋内に蓄熱してくれるようです。そして特に私の目を引いたのはこの「タッチパネル操作の感度UP!」の文字です。このように謳っている製品はいろいろありますが使ってみると今ひとつのものが多いというのが、私の印象。実際どうなのかな?と試して見たときの状況を動画にまとめたのがこちら。
すごくスムーズです。
◯防風ブローブ
手のひら側にはゴムの滑り止めがついています。
三層構造になっており、フィルムを間に挟むことで、防風を実現しています。
インナー手袋の上から、防風ブローブを装着しました。

◯ネックウォーマー
こちらも三層構造で間に「防風ラミネート」が挟んであります。
それにより防風を実現しています。
また、「TECH THERMO」という素材を使うことで、人体から発散されている蒸気などの水分と
反応して繊維が素早く発熱、持続します。
正面と、後ろはこのような感じです。赤色の紐で体にフィットするよう調整できます。この赤い紐が個人的にはおしゃれで気に入っています。
使ってみた感想
◯「インナー手袋」→かなり良い
タッチパネルの操作感や、蓄熱の性能など問題ありませんでした。
◯「防風グローブ」→基本的な問題はありません。
基本的に問題はないと思います。
日陰を走行しているときにやや、寒さを感じました。
しかし、予算に制限がある初心者ライダーがお試しで買ってみるにはちょうど良いと
おもいます。
◯「ネックウォーマー」→かなり良い
全く、寒さを感じませんでした。防風フィルムがよく機能していると思います。
※テスト環境は以下
・1月某日60kmほどライドしました 当日の当方の天気は今感じです。時間帯は10:00〜13:00 気温は7度〜8度前後ですが、ロードバイクなので体感はもっと低いです。
「おたふく手袋」はロードバイク初心者の味方!
結論として、おたふく手袋の「インナー手袋」「防風グローブ」
「ネックウォーマー」はおすすめできる商品です。
ロードバイクはお金がかかる趣味です。車体だけでも高額です。そこにパーツ交換によるアップグレードなど凝りだすと、コストは青天井になっていきます。そんなときにおたふく手袋の製品を
ロードバイクの防寒に使用するにはとってもいい選択だと思います。
この記事が、皆さんの参考になれば嬉しいです!ありがとうございました!
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